「公務員と民間企業」

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公務員と民間企業の違いとは、営利を求めるか求めないかが大きな違いだ。営利を求めるとは、自分や、会社の利益を求めることで!これは一般の民間企業に当てはまることである。営利を求めないとは、自分や、会社の利益を求めず、他人の為に仕事をすることで、公務員に当てはまる。それでは、公務員と民間企業にどのようなメリットデメリットがあるか考える。

  公務員のメリットとし、倒産しないことが大きなメリットだ。さらに、給料の安定性というところもだ。安定を目指して公務員になる人は少なくはない。しかし、公務員は自分がどれだけ成績を出しても、給料はあまり変わらなく、民間企業の給料が高い所などと比べると、少ないのが現実である。

  一方民間企業のメリットとしては、自分が頑張れば頑張った分給料も伸び、上にも行けることだと私は思う。デメリットとしては、倒産する危険性がある事だ。倒産しない企業もあるが、絶対倒産しないわけではない。

  公務員と民間企業のメリットデメリットを軽く書いたが、他にも沢山ある。大きな違いとしては、このような事なのだ。人それぞれ働くところは違えど、社会人として、社会一般に貢献していると思う。どちらかが絶対に良いというのは言えないが、安定を求めるなら公務員で、給料を多く貰いたいひとは、良い民間企業に入ることをお勧めします。