「歩き〇〇について」

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今回は歩きながしがちな事に対して書いていく。まず、歩きながらしがちな事とは何なのか。ながらスマホ(歩きスマホ)、歩きタバコについて書いていきたいと思う。歩きスマホ歩きタバコは社会一般の人として、周りの人に迷惑になり、自分自身も事故に遭う可能性が大きいので、日本で無くなる日が来る事を願いたい。歩きスマホの危険性とは、前を見ていない人がとても多い事である。前を見ずに歩く事は非常に危険な事です。これは小学生でも理解はできると思います。前を見ずに歩道を歩いていて自転車と事故を遭う事もありますし、車とも事故に遭う可能性もあります。相手にも迷惑ですし、自分自身も打ち所が悪ければ命の危険もあります。なので歩きスマホは辞めていただきたい。次に、歩きタバコについては第一にタバコは喫煙所で吸うものです。それすら守れない人がタバコを吸うのはどうかと考えます。私自身もタバコは吸いますが、喫煙所で吸うなり、人の迷惑のかからないところで吸います。それがタバコを吸っている人のルールではないでしょうか。歩きタバコは喘息持ちの方や、妊婦さん、子連れの方、タバコの匂いが嫌いな方などと、多くの人にとても迷惑です。なので、歩きタバコをしてしまう人は注意力や、周りを見れない人が多いと思いますので、タバコを辞めた方がいいのではないのでしょうか。

「第一次世界大戦」

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第一次世界大戦は、1914年から1918年の4年間続いた戦争のことです。この戦争では、ドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟と、イギリス、フランス、ロシアの三国協商がヨーロッパで起こした最初の世界戦争で、第一次世界大戦の発端としては、サラエボ事件です。サラエボ事件が起こり、三国協商三国同盟を放棄したイタリアが参加し、アメリカ、日本も参加しました。この時日本は、イギリスと結んだ日英同盟があり、参加するしかなかったのです。一方イタリアの抜けた三国同盟は、トルコ(オスマントルコ)が入り世界大戦が始まって行きました。この戦争では、多くの人が亡くなりました。我が日本軍は中国にあるドイツの所有地青島を占領し、中国に対し、二十一か条の要求をしました。これは圧倒的に日本に有利な要求でした。この時の日本の首席は大隈重信内閣で中国の袁世凱にこれを要求しました。この協定は今現在はありません。ワシントン会議で破棄されました。この第一次世界大戦三国協商側の勝利で終わり、三国協商側は三国同盟側に土地や、財産の要求をし、三国同盟のドイツは、国崩壊までの危機に陥りました。そんななか、アメリカがドイツに対しドーズ案を提案し、ドイツは徐々に回復していきました。そして、近年では奇跡の復興と言われるほど、経済が良くなったそうです。

「日本の制服制度について」

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今現在日本では大体の中学校、高校と、制服着用の学校が多い。私自身も中高と、制服を着用し、学校に通っていた。学校のルールだから仕方ないと考えてたが、やはり、オシャレな服や、自分好みの服を着用し、登下校したい人は少なくはなかったのではないでしょうか。私もその一人でした。学校とは、勉強、人間関係、上下関係を身につける場であり、決して厳しい規則を守る為に通う人はいないのではないのでしょうか。規則も社会のルールに適用しているものもありますが、学校の規則が度を過ぎてることもあります。規則を作るのは良いことだと思います。しかし、度がすぎる規則は逆に生徒たちを拘束し、学校本来の目的を忘れる生徒も少なくないと思います。制服着用がだめとは言っているわけではないです。社会では、スーツで仕事をする方や、作業着で仕事をする方、仕事によっても服装は違いますが、会社で決められたルールなので仕方ないことです。会社に所属している方は、自分が生活する為に働いてるのです。学校での制服着用は、社会に出る為のルールをしっかり身につける為にしているのかもしれません。しかし、学校本来の目的はやはり勉強をすることです。そこを重視しなければなりません。勉強をしやすい環境を作るのも学校側の人間の立場です。私が言うのもおかしいですが、日本の学力はまだまだです。例えとして世界でも学力上位のフィンランドの学校では、校則は一切ありません。学校は勉強をするところだから。日本の学力を上げる為には他のいいところを見習うべきだと私は思う。

「YouTuber」

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  近年耳にする事が多いYouTuberとは、YouTubeで動画を撮り、編集し、アップする人ののことをいう。動画クリエイターとなるのだ。現在小学生のなりたい職業ランキングでYouTuberは3位となっている。これ現実に世間一般の大人たちは、安定してないだとか、ちゃんとした企業に入り真っ当に働くべきと言う人も少なくないだろう。しかし、YouTubeは私自身もよく見る動画サイトで、その中でYouTuberとして活躍する人たちの動画も目にすることが多い。そのYouTuberの動画は商品紹介や、実験、ドッキリなど、テレビのタレントと似ている部分が大きい。しかも、テレビで出来ない事まで出来るメリットもある。YouTubeを見ない人にYouTuberの話をすると、安定してないとか、遊びならが仕事をしているなどと話す。しかし、実際にはどのような動画を作るか、そして、どのように編集し、見せ場を作るかを自分で考えながらやらなければならない。日本のトップYouTuberは、年収◯億円もらってると言われてる人もいる。夢があってとても良いと思うが、その人はYouTuberとして、日々の生活をしている。人気も出れば、街中で声かけられることも多いので、変装をしたり、やりたいことを出来ずに、動画を作る日々を過ごしているそうだ。しかし、YouTuberとして動画をアップし視聴者に見てもらうことで、やりがいを感じる人もいるそうだ。

「公務員と民間企業」

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公務員と民間企業の違いとは、営利を求めるか求めないかが大きな違いだ。営利を求めるとは、自分や、会社の利益を求めることで!これは一般の民間企業に当てはまることである。営利を求めないとは、自分や、会社の利益を求めず、他人の為に仕事をすることで、公務員に当てはまる。それでは、公務員と民間企業にどのようなメリットデメリットがあるか考える。

  公務員のメリットとし、倒産しないことが大きなメリットだ。さらに、給料の安定性というところもだ。安定を目指して公務員になる人は少なくはない。しかし、公務員は自分がどれだけ成績を出しても、給料はあまり変わらなく、民間企業の給料が高い所などと比べると、少ないのが現実である。

  一方民間企業のメリットとしては、自分が頑張れば頑張った分給料も伸び、上にも行けることだと私は思う。デメリットとしては、倒産する危険性がある事だ。倒産しない企業もあるが、絶対倒産しないわけではない。

  公務員と民間企業のメリットデメリットを軽く書いたが、他にも沢山ある。大きな違いとしては、このような事なのだ。人それぞれ働くところは違えど、社会人として、社会一般に貢献していると思う。どちらかが絶対に良いというのは言えないが、安定を求めるなら公務員で、給料を多く貰いたいひとは、良い民間企業に入ることをお勧めします。

「時間の使い方」

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時間とは人によって変わったりするようなものではない。世の中一人一人平等に一日24時間と決まっている。一日24時間とは、はるか昔にエジプト人が昼と夜をそれぞれ12時間ごとに分けた事がきっかけだと聞いた事がある。一日24時間という時間で何もするかは人それぞれ自由だが、睡眠や、仕事、学生だったら学校、食事、お風呂など、やらないといけない事が沢山あるのだ。これを効率よくやる事が出来るのなら、自分のやりたいことに時間を使えるようになると思う。私も時間をうまく使うことで、読書やYouTubeなどを見ている。時間に余裕を持って行動する事が出来るという事が私は大切だと思うのだ。

  時間に余裕を持つ為に必要なことは、一日の流れをその日の朝までに決める事だ。スケジュールを組むことで次やる事まで考える事ができ、予定通りのに事を進めることができる。仕事や、ビジネスの場で時間にルーズな人は信用を失う可能性が大きい。予定とは自分一人の場合もあるが、仕事などでは、人と協力してやる事が多い。なので、時間にルーズにならないようその日の予定をしっかり決める事が大切なのだ。

  私は、時間の使い方はとても難しい事だと思う。しかし、スケジュール帳に1日の流れを書く事で次やる事が明確にわかる。そして、会いてる時間に自分がやりたいことに集中でき、充実した生活を過ごしている。なので、時間を上手く使うためにはスケジュールをしっかり組むことを心掛けている。

「お金とは」

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お金とは生きていく上で必ず必要ないものだ。お金が無くては、何もできない。しかし、お金があるからといって何もかもが、自分のものになるとは限らない。ここが、お金の難しいところだと感じる。

  まず、なぜお金が生きていく上で必要なものなのかは、現在の世の中は、物と物を交換する物々交換(バーター貿易)のような事はあまりなく、お金で物を買うのが一般となっている。だから、人が生きていく上で必要な食べ物や水などをお金で払う必要があるのでお金は必要なのだ。

  しかし、お金があるからといって何もかもが手に入るところではないのだ。お金とは確かに余裕がある方が生活も裕福になってくる。その裕福な人たちでさえお金で買えないものとは、「時間」である。時間とは、世界中の人々に平等に1日24時間という絶対変えられないものなのだ。その時間を1時間増やす事や減らす事は、裕福な方でも出来ない事なのだ。

  私は、お金について考えた時、やはり、生活していく上で必ず必要なものだと感じた。しかし、その他にも友人だったり、家族、彼女と言った人との繋がりがあって、人に支えられて人生を送っているとも感じた。お金で買えない物は少ない。しかしお金で買えない物はお金と同等の価値あるいはそれ以上の価値があるものなのだ。