私が考える社会人とは、自分で収入をつくる事や、自立すること、人として当たり前の事が出来る事だ。
なぜ私がこの考えなのかは、以下の通りである。収入を作ると言う事は、働く事である。働く事である社会構成の一人として見なされるからだ。自立する事とは、親元を必ず離れると言う事ではなく、今まで受けてきた親の保護を離れ自分自身で生活していく事だ。それは実家暮らしでも、親の保護を受けずに自立し、生活している人もいるので、実家暮らしが悪いと言う事ではない。
そして、人として当たり前の事が出来るとは、挨拶や、返事、感謝の気持ち、相手を思いやることなど、小学校で習うような簡単な事である。しかし、私の周りや、世間一般の大人たちは、小学生でも出来る事を出来てない人たちが多い。なぜ、出来ないのかは日々の生活の中でそのような習慣を大切だと感じてないからだ。日々の生活でそのような習慣が身につけば、人として当たり前の事が出来るようになり、立派な社会人に近づけると私は考えるのだ。
人それぞれ考え方や、価値観は違えど、社会人してあげられるこの３つの事は欠かせない事だ。これが出来てない社会人は本当に社会人と言えるのか考えさせられることだ。
